今日は、「人生って何があるかわからない」というテーマでお話をしていきたいと思います。

3年前まで、3人の子育てをしながら、仕事をして、

家事育児に追われながら日々を過ごしていたわけでして、

インスタグラムは元々していましたが、こんなに多くの方に向けて発信したり、

ボイシーでこうやって話をしたり、会社を設立したり、プライベートでも、

4人目が生まれるなんて想像もしていませんでした。

フリーランスとして勤めていた会社を飛び出したことで、

たった3年でこんなにも人生って変わるもんなんだなぁと日々実感しています。

そもそも何で私がこんなに頑張れるのかと言うことを考えた時に、あることがいつも頭にあります。

それは、みじかな人の死に直面したってことなんですね。

これ、本当あまり話をしていないことなのですが、いつも頭の片隅にあることで、本当に良いことも悪いことも、本当に人生って何があるかわからないと私は、いつも考えています。

明日がくるなんて保証はなんてどこにもなくて

だからこそ、自分の人生の最後が来たときに、やりたいことやれてよかったな

楽しい人生だったなと思って終わりたい、そういつも考えて行動をしています。

ちょっと重たい話かもしれませんが、私はそのみじかな人の死があったことで、

生きることを意識できたし、辛いことに直面した時もなんだかんだ言いつつ、

結局挑戦することを選ぶようになりました。

そうやって、１つ1つ小さなことから挑戦していくようになってから、

人生が変わったというと大袈裟かもしれませんが、

自分が想像できていなかった未来が今ここにあって、

本当、人生って何があるかわからないなぁと感じる毎日を過ごしています。

どんなに辛いことがあったとしても、それは後々には良い経験だったと思う日が来たり、

それがないと今がないと思えたりするなぁとも思います。

だからこそ、「もう何歳だから」「子育て中だから」「時間がないから」など

何かのせいにするのは、やめて、

・何歳でも今が一番若い！

・子供がいてもできることはある！

・1日5分できることから始める！

など、気持ちの転換ができる人が一人でも増えたらいいなと思います。

今日はちょっとまとまりのない話だったかもしれませんが、

人生、本当に何があるかわかりません。

みんな平等にある時間をどう使うかは自分次第だということです。