【朝ごはんによく作っている 塩麹の豆乳トマトスープの作り方】
朝ごはんによく登場する塩麹豆乳スープ
冷蔵庫にあるもの野菜で作る簡単スープ
すごく美味しくて我が家では定番メニューとなっています
味付けは「塩麹」のみなのに、すごくまろやかでコクのある味になるので、是非作ってみてくださいね♪
塩麹の効果
食材を柔らかく
塩麹に含まれるプロテアーゼという酵素は、タンパク質を分解する作用を持ちます。通常お肉などに含まれるタンパク質は加熱すると固くなってしまう性質があり、そのタンパク質を分解することによって、加熱してもお肉が固くなりにくく、柔らかい食感を保つことができます。
消化吸収をサポート
塩麹にはプロテアーゼやアミラーゼなどの酵素が含まれており、食材のタンパク質やデンプンを分解し、消化を助ける効果があります。必須アミノ酸やビタミンB群が含まれており、こちらも代謝を促進する効果もあります。
食材の保存性が上がる
塩麹に漬けることで、食材の保存性が高まります。これは塩麹に塩分が含まれているためです。塩分濃度が高いと微生物が繁殖しにくくなるため、それにより食材の保存性が上がります。特に肉や魚は、漬けることで旨味が増し、柔らかくなるメリットがあります。
https://delishkitchen.tv/articles/2595
（材料）4〜5人分
オリーブオイル 大さじ1/2
ニンニク 1カケ
玉ねぎ 1個
豆類 適量
あるもの野菜（今日は大根・さつまいも・コールラビを使用）
さけの切り身 小さいもの2キレ
トマト缶 半分
塩麹 大さじ1
具材が浸かるくらい
（作り方）
01. オリーブオイルでニンニクを炒める
02.みじん切りした玉ねぎを入れ、しんなりするまで炒める
03. あるもの野菜、トマト缶、鮭、塩麹を入れて野菜に火が通るまで煮詰める
04. 豆乳を具材が浸かるくらい入れ、3分ほど煮詰める
※味が薄いなと感じる場合は、少し塩麹、または塩を追加してください
残ったスープは、ご飯を入れて煮込んでリゾット風にしても◎
パンを敷いて、スープをかけ、チーズを乗せてグラタン風でも美味しいです
では、また次回^ ^
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