30代から気になってくる「ほうれい線」におすすめの対策3選をご紹介
今回の記事をご覧になっている人は、きっと、ほうれい線が気になっている方でしょう。
30代に入ってくるとだんだんと頬のたるみが出てきて、ほうれい線というものが出現してきます。
私もファンデを塗ると数時間後にはほうれい線がくっきりという状況になってきて、
ファンデを塗ると老けて見える!と思うようになったことも、ノーファンデになったキッカケでもあります。
「ほうれい線」とは、鼻両脇から口角外側に現れる線です。あくまで「シワ」とは異なり、頬と口周りの境界線で、鼻唇溝とも呼ばれる線です。
https://shinagawa-skin.com/contents_nasolabial_fold/
年齢を重ねることで目立ち始め、近年では20代前半でもこの悩みを抱える女性が増えています。放っておくとどんどん深くなっていきますが、早めのケアを行うことによりその改善度も変わってきます。
それだけこれから、戦っていかなければいけないほうれい線ですが、
おすすめの対策を今日は3つご紹介したいと思います。
1.咬筋と側頭筋をほぐす
咬筋とは、歯をグーッとくいばった時に力の入る筋肉の部分で、
結構みなさん日頃から我慢することや頑張っていることもあり、知らぬ間に食いしばりをしていることが多くあります。
その影響で、この咬筋という部分が固く凝り固まっている方が多くいらっしゃいます。
ここが固くなることで収縮ができなくなり、ほうれい線にもつながっていくので、
まずこの咬筋を手をグーにして押し当てて、ほぐしていくということをしていきます。
最初は痛いかもしれないのですが、ここがほぐれることでリフトアップや小顔効果も期待できるので、
是非これを取り入れてみてください。
また、側頭筋ですが、これは、頭皮の耳の上の部分にある筋肉です。
側頭筋は、肌を支える役割がある筋肉になるので、これが固くなっていると、
収縮できなくなるため、頬のたるみに繋がり、ほうれい線へとつながってしまいます。
ここも先ほどの咬筋と同じように手をグーにしてしっかりほぐしていくことで、
コリがとれ、ほうれい線対策になります。
是非、咬筋と側頭筋を押さえていただき、気づいた時にほぐすということをされてみてください。
2.保湿
シワって結局肌の乾燥が一番の原因になります。
口元だけでも、日中もしっかり保湿をしていくことで、ほうれい線対策につながります。
保湿をする際は、ペペッと塗るだけでなく、ぜひ、手で押し込むように保湿をしてみてください。
お肌のモチモチ度が違ってくるはずです。
ほうれい線は、真皮層内のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などの成分が減少して起こります。このコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸が減少する原因はさまざまあります。
- お肌の乾燥
- 紫外線の影響
- 間違ったスキンケア
- 喫煙
- ストレス
- 生活習慣、食生活の乱れ
- 喫煙
- 加齢
などが上げられます。
https://www.duo.jp/skincare/kanso-hositu/2149/
お肌の乾燥によるほうれい線は避けられません。毎日の正しいスキンケアなどで保湿をしっかり行いお肌を乾燥させないことが大切です。
3.笑うこと
これは、自論でもあり、私はこれが1番じゃないかと思っていることなのですが、
それは「笑うこと」です。
先日、スレッズでも投稿したのですが、結局笑顔でいることで、
ほうれい線って目立たないと思いませんか?
無表情でいるからほうれい線が目立ってしまう。
それであれば、口角をくいっとあげて、笑顔で過ごすことが一番のほうれい線対策になると思います。
先日、笑顔でいると運はやってくる
「人前だけの笑顔では、薄い笑顔しかやってこない、誰もみていない時にも笑顔を作ることが大切」
という言葉に出会いました。
ほうれい線対策にもなって、いいことも起こるのであれば
どんな時も笑顔でいることが、1番いいことなんじゃないかなと思います。
ということで、今日は30代から気になってくる「ほうれい線」対策3選というテーマでお話をしてみました。
では、また次回^ ^
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