【美肌効果抜群!オススメぬか漬け5選】美肌食材を使って美容と腸活にも
ぬか漬けは美肌にとって、オススメな食べ物!
私もいろんな野菜でぬか漬け生活を楽しんでいます♪
そもそも糠漬けとは?
糠とは、白米を製造する過程で稲から取り除いた、外皮や粉の部分をさします。「米糠」と呼ばれることもあります。
https://sharedine.me/media/know-how/nukazuke-effect
糠漬けは、古くから保存食として重宝されていました。
昔から、野菜を長期保存するのに「漬物」を作ることは、理にかなっていました。
穀物や大豆などをすりつぶしたものに野菜を漬けていたものが、糠漬けの原型だと考えられています。
後に、精米の技術が上がるにつれて糠と白米を分けやすくなったので、糠を活用して糠漬けを作る文化が浸透していきました。
糠漬けは現在も、日本人の食文化に欠かせないものです。
ぬか漬けには豊富なビタミンB群が含まれています
これが肌のターンオーバーを促進し、健康的な肌を保つのことに役立ちます
また、ぬか漬けには乳酸菌が豊富に含まれているので、腸内環境を整えることで、内側からお肌の調子を整えてくれるという効果も!
また、ぬか漬けは低カロリーでもあるので、ダイエット中でも安心して摂取できる点も魅力の一つ。
ぬか漬けの効果と注意点
ぬか漬けの効果
健康面の効果としては、免疫力の向上、がん予防、便秘の解消、ストレス緩和があげられます。
美容面の効果としては、アンチエイジング、美肌効果、ダイエット効果、老廃物を排出するデトックス効果があります。
糠漬けは、健康面・美容面ともに、幅広い恩恵をもたらす食品です。ぬか漬けを食べるときのポイントをご紹介
身体に良い糠漬けですが、注意点もあります。
ぬか床を作る際に加えた塩により、糠漬けは塩分が高い食品となっています。
多量を食べると、一日の目安である塩分摂取量をすぐに超えてしまいます。
糠漬けを食べる際は、塩分が高いことを念頭に置き、同時に塩分の高い食品を食べないことが大切です。
糠漬けの中には塩分調節の働きを持つ「カリウム」も含まれていますが、カリウムの効果を過信するのは良くありません。
塩分の過剰摂取は、高血圧や腎臓疾患の原因にもなり得るので、十分注意が必要です。
糠漬けの塩分をできるだけ減らして食べる方法として、以下があげられます。
- ぬか床に野菜を漬けておく時間を短めにした「浅漬け」にする
- 食べる前に糠が残らないように、よく落とす
- 冷蔵庫の低温環境で糠漬けを作り、植物性乳酸菌の活動を抑制して塩分を抑える
https://sharedine.me/media/know-how/nukazuke-effect
栄養価が高いというメリットはありますが、塩分の面を考慮することも、健康を維持する上では非常に大切です。
今回は、ぬか漬けの中でも、これ美肌食材さらに美味しくてオススメなぬか漬けをご紹介します。
今回のオススメぬか漬けの効果と漬け方
1. 人参・・・β-カロテンやビタミンC、食物繊維などが豊富に含まれる 王道ではありますが、美味し さも抜群
〔漬け方〕しっかり洗った後に水分を拭き取り、塩でこすってから漬ける(半日〜1日)
2. れんこん・・・「食べるモイスチャー美容液」と言われる程肌に潤いを与えてくれる食材
〔漬け方〕お酢(大さじ1)を入れたお湯で下茹でしてから漬ける(1日〜2日)
3. 山芋・・・山芋のネバネバ成分は肌や粘膜を健康に保つ働きがある また食物繊維も豊富
〔漬け方〕皮をむいて漬ける(1日〜2日)
4. アボカド・・・栄養補給と保湿効果に優れ、皮膚の深い組織に浸透することができる不飽和油が含まれる
〔漬け方〕皮をむいて、キッチンペーパーで包んで漬ける(半日〜1日)
5. お豆腐・・・豆腐に含まれる大豆イソフラボンには、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをするので、肌のハリや弾力性を保ち、シミやシワを防ぐ効果も
〔漬け方〕しっかり水切りした後に、キッチンペーパーで包んで漬ける(1日)
是非お試しください。
では、また次回^ ^
————————————————————————
是非こちらもあわせてご覧ください。
音声メディアで”美肌になるヒントをながらインプット”もおすすめ!↓↓↓
【HADAIKU LIFE 公式LINEができました】
公式LINEでは、肌育情報や、キャンペーンやクーポンなどのお得情報をいち早くお届けいたします