【39歳肌育生活 日焼けした日のケアと食事】その日のうちが重要
暑い日が続いていますね
夏は外での行事も盛りだくさんで、今日は日焼けしてしまったなという日も多くなってきますよね
肌育生活を送る中、日焼けした日は、特にケアと食事を気をつけるようにしています
今回は、日焼けした日のケアとオススメ食材をご紹介します
日焼けしてしまったら、その日に行うのが重要!
是非参考にしてもらえたらと思います
日焼け後のアフターケアが重要な理由
日焼け後の肌をそのまま放置してしまうと、紫外線ダメージが蓄積され、肌の老化が進んでしまいます。
そこで、アフターケアをしっかりすることで、さまざまな肌トラブルを軽減させることができます。
日焼け後にアフターケアをしないとどんな肌トラブルにつながってしまうのか、具体的に見ていきましょう。
シミの生成
紫外線を浴びると、そのダメージから表皮を守るため、メラノサイトという色素細胞がメラニンを発生させます。
メラニンは色素沈着の原因となり、シミにつながってしまいます。
健康な若い肌であれば、メラニンが生成されても正常なターンオーバーにより、メラニンは剥がれ落ちてくれます。
しかし、老化や炎症、ダメージなどによりターンオーバーのサイクルが乱れている場合は、メラニンが肌表面に留まってしまうことも。
その結果、色素沈着や根深いシミとなってしまうのです。
バリア機能の低下
紫外線によって皮膚組織内でDNAが損傷されると、組織内のタンパク質合成に異常をきたすこともあります。
結果として、皮膚細胞のターンオーバー、メラニンの生成、コラーゲンの合成などが正常に行われなくなります。
それにより、肌のバリア機能が低下し、シミ・シワ・たるみ・くすみ・毛穴の目立ちなど、さまざまな肌トラブルが引き起こされるのです。
さらに、DNAの損傷が続いてしまうと突然変異が起こってしまったり、場合によっては皮膚がんの原因につながってしまうこともあります。
肌の老化現象
紫外線によるダメージは、肌の深層部にまで影響を与え、将来的なシミやシワといった老化現象につながります。
一説によると、肌の老化原因の8割は紫外線による光老化だそうです。
紫外線は肌の真皮層にまで達します。
真皮層にはハリや弾力を生むコラーゲンやヒアルロン酸やエラスチンを作り出す元となる細胞(線維芽細胞)があります。
紫外線のダメージは真皮層に影響を与えることで、美肌を維持する機能を衰えさせてしまいます。
その結果、肌はツヤやハリ感を失い、やがてシミやシワなどといった肌の老化につながるのです。
https://www.dr-recella.com/recellaterrace/journal/beautiful-skin/care-after-sunburn
日焼けした日のスキンケアのpoint
1.とにかく冷やす(スキンケアは冷蔵庫で冷やしたものを使うと◎)
2.コットンパック(精製水+ローションでコットンパック)
3.たっぷり保湿する
日焼けした日の食事のpoint
肌の炎症を和らげたり、水分やビタミンを補給したりする食べ物がおすすめです
■炎症を和らげるには、熱を冷ます作用のある食材
キュウリ、トマト、スイカ、バナナ、キウイetc
■新陳代謝を促進したり、抗酸化作用があるビタミン類も摂ると効果的
ビタミンA(β-カロテン)を多く食材 にんじん、トマト、カボチャ、しそなどの緑黄色野菜など
ビタミンCを多く含む食材 レモン・ブロッコリー、赤玉ねぎなど
ビタミンEを多く含むアボカド、ナッツ、ゴマなど
※ビタミン類はできれば、単体で摂るよりも、組み合わせて摂るとより効果的です
おすすめ3レシピ
1. 腸活ごはんがすすむくん
(材料)
・きゅうり 1/2本
・人参 1/2本
・えのき 1/2袋
・きざみ昆布 好きなだけ
・ごま 好きなだけ
(タレの材料)
・醤油麹 小さじ1
・てんさい糖 小さじ1/2
・お酢 小さじ1
※甘めの味付けが良い方は、てんさい糖の量を調整してください
(作り方)
01 きゅうりと人参は千切りにして塩もみしておく
02 水分が出たら少し絞って、茹でたえのきを入れる
03 タレを作り、01と02を混ぜて和える
04 きざみ昆布とゴマを入れて混ぜる
2. アボカドグラタン
(材料)
アボカド 1個
乾燥おからパウダー 大さじ1
ツナ缶 1個
チーズ 適量
(作り方)
1.アボカドをくり抜いて、フォークで潰す
2.ツナ缶(オイルごと)とおからパウダー大さじ1を入れて混ぜる
3.くり抜いたアボカドの皮に2を入れてチーズを乗せる
4.トースターで6〜7分(チーズに焦げ目がつくくらい)焼く
3. 美肌にんじんドレッシング
(材料)
人参1本(中くらいの大きさ)
玉ねぎ麹 大さじ4(塩麹でも代用可能ですが、玉ねぎ麹の方が甘みがまします)
お酢 大さじ4
オリーブオイル 大さじ2
はちみつ 大さじ2
(作り方)
1.人参が細かくカットして、全ての材料をミキサーか、ブレンダーにかける
※ミキサーやブレンダーがない方は、人参をすってから材料を混ぜると◎
※1週間ほどで消費してください
(動画内で登場している玉ねぎ麹の作り方)
乾燥麹 100g
玉ねぎ 300g
天然塩 30g
水 140ml
1.玉ねぎをすりおろすか、ブレンダーやミキサーで細かくする
2.全ての材料を混ぜてヨーグルトメーカーで60度6時間保温
※ヨーグルトメーカーがない場合は、1日1回かき混ぜて、1週間〜10日で出来上がります。
熟成されてくると色が変わってきます。スープの味つけなどでも◎
では、また次回^ ^
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