肌育生活5年 お菓子依存を克服できた話┃「やめる」じゃなくて、「整える」

昔の私は、お菓子ばかり食べてました
朝からチョコ、昼はアイス、菓子パンと甘いコーヒーが主食
甘いものを食べると脳内で「ドーパミン」が出て、“幸せ”や“安心”を一時的に感じます
私は、ストレスや不安、疲れをごまかすようにそのドーパミンの力に頼っていたんだと思います
そんな私でしたが、肌育生活の中で「朝ごはん」を整えたことで、少しずつ変わり始めました
・ごはんと味噌汁
・焼き魚や常備菜
体に染み渡る朝食が、それまでのお菓子じゃ得られなかった“本当の満たされ感”をくれたような気がします
気づけば、お菓子を「やめなきゃ」と頑張るより、「別に食べなくても平気」が自然と増えていたんです
とはいえ、甘いものを全否定してるわけではありません
禁止しすぎると、かえって欲しくなってしまうからこそ食べるときは思いっきり楽しむ
「選べる自分」であることが大切なんだと思っています
「やめる」じゃなくて、「整える」
その方がずっと、自然で心も整う変化でした
同じように悩んでる方に届きますように
あなたの肌育生活の中でも、できそうなことから始めてみてくださいね
はじめに
お肌を綺麗にするためには甘いものとの付き合い方ってすごく大事
昔の私は完全に「お菓子依存体質」でした
・朝起きてすぐチョコ
・お昼ごはんがアイスの日・・
・菓子パン+甘いコーヒーが主食
肌も荒れるし、体も重い
わかっててもやめられませんでした
今回はそんな私が肌育生活でお菓子依存を克服できた話をご紹介します
お菓子、やめたいと思いつつも
日々のストレス発散をお菓子を食べることで満たしていた感じでした
甘いものを食べると脳内でドーパミンが出て、一時的に“幸せ”を感じるけれど
それはストレスを”ごまかしているだけ”
昔の私は、甘いもので「心の穴」を埋めていたんだと今では思います
でも、それはすぐにまた空いてしまう満足感なんですよね
私が変われた一番のキッカケは朝ごはんを変えたコト
とりあえず1週間
朝ごはんに「ご飯、焼き魚、お味噌汁」を食べてみるとすごく美味しいことに気づいて満足感を感じるようになりました
そして、ちゃんとごはんを食べて、体が整ってくると
”心まで落ち着く感じ”があることに気づいたんです
朝ごはんを変えたことでの変化
朝ごはんを変えたことで、お昼や夜に選ぶものも徐々に変わっていきました
例えばパンよりもおにぎりを選ぶようになったり、魚が美味しいと感じたり、ドレッシングをたくさんつけなくても野菜のおいしさを感じるようになったり、
味覚が変わったかもと思うようになりました
変化の期間は大体3ヶ月
朝昼夜、全部徹底的にやるぞ!と決めると続かないだろうなと思っていたので、
「とにかく朝だけは!」という気持ちで取り組んでおり、自分で実感できるくらいには約3ヶ月程かかったかと思います
「お菓子をやめた」ではなく、自然と欲することがなくなったという感じです
これもよかったかも!な習慣
自分の行動を”ノートに書き出してみること”
「どんなときにお菓子を食べたくなるのか」
「食べたあとの気分はどうだったか」
を正直に書いていくうちに、”ストレス”を感じたときにお菓子に手が伸びやすいことに気づけたんです
自分を責めるんじゃなくて、自分のパターンを知るそれが、”やめる”よりもずっと確実な方法かもしれません
これだけはしない方がいい
「お菓子は絶対に食べてはいけない」は、NG !
「お菓子は絶対に食べてはいけない」そう決めてしまうと、かえって頭の中は”お菓子のことでいっぱい”になってしまいます
我慢はストレスになり、それがまた甘いものを欲する原因にも「お菓子=悪」と決めつけるのをやめることも大事
お菓子を “やめよう”と頑張るのではなくて「お菓子を食べなくても平気な私」を育てていく。
食べるときは、思いっきり味わって、楽しむ
禁止じゃなくて、“選べる私になる”ために、まずは、朝ごはんから変えてみるのも一つの方法だと思います
では、また次回^ ^
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