【簡単作り置き】腸活美肌ふりかけのご紹介｜忙しい朝にさっとご飯にかけるだけ
今回は「腸活美肌ふりかけ」をご紹介します
朝って本当に忙しいですよね。
でも、忙しいからといって朝ごはんを適当に済ませたくない、そう思うことも多いのではないでしょうか。
そんな時に役立つのが、この「腸活美肌ふりかけ」です。
簡単に作れるふりかけ
このふりかけは、すごく簡単に作れます。
これさえ作っておけば、忙しい朝でもさっとご飯にかけるだけで、美味しい朝食が完成します。
材料も手に入りやすく、腸活と美肌に効果的なものばかりです。
腸活とは
「腸活」とは、腸内環境を整えるための活動や取り組みのことです。腸内フローラ（腸内細菌叢）のバランスを整えることで、消化吸収の効率が良くなり、便秘や下痢の改善、免疫力の向上などの効果が期待できます。腸内環境を良くするためには、食物繊維を多く含む食材や発酵食品を摂取することが重要です。
材料
- 生ひじき 50グラム（乾燥ひじきの場合は水で戻して）
- 梅干し 2個
- しらす 20グラム
- 醤油麹 大さじ1
- きび砂糖 大さじ1/2
- ごま油 小さじ1
- ごま お好みの量
分量は大体でOKです。ぴったり計る必要はありません。
作り方
- 醤油麹、きび砂糖、ごま油を混ぜておきます。
- ひじきをフライパンで油を敷かずに炒め、水分を飛ばします。約2分ほど炒めてください。
- 梅干しは種を抜いて刻みます。1で作ったタレ、梅干し、しらすを加え、さらに2分ほど炒めます。
- 最後にごまを好きなだけ入れて、出来上がりです。
これで5分以内に美味しいふりかけが完成します。
ご飯に混ぜておにぎりにしても、そのまま混ぜご飯にしても美味しいです。
子供たちも喜んで食べてくれますよ。
食材の腸活・美活効果
ひじき
ひじきは、日本の海藻の一種で、特に食物繊維が豊富に含まれているため、腸活に適した食材です。乾燥ひじきを使う場合は、まず水で戻してから使用します。ひじきには鉄分やカルシウムも多く含まれており、貧血予防や骨の健康維持にも役立ちます。
梅干し
梅干しは、日本の伝統的な保存食で、梅の実を塩漬けにして乾燥させたものです。梅干しにはビタミンCやクエン酸が豊富に含まれており、これらの成分には抗酸化作用があります。抗酸化作用は、体内の活性酸素を除去し、細胞の老化を防ぐ効果が期待できるため、美肌にも良いとされています。
しらす
しらすは、カタクチイワシの稚魚を塩ゆでして乾燥させたものです。しらすにはカルシウムが豊富に含まれており、骨や歯の健康を維持するのに役立ちます。また、タンパク質も多く含まれているため、栄養バランスの取れた食事に適した食材です。
醤油麹
醤油麹は、醤油と米麹を混ぜ合わせて発酵させた調味料です。醤油麹には、発酵によって生まれる旨味成分や酵素が含まれており、料理にコクや深みを与えることができます。また、発酵食品として腸内環境を整える効果も期待できます。
きび砂糖
きび砂糖は、サトウキビから作られる砂糖の一種で、精製度が低いため、ミネラル分が多く含まれています。一般的な白砂糖に比べて、独特の風味があり、料理に深みを加えることができます。
ごま油
ごま油は、ゴマの種子を搾って作られる植物油で、風味が豊かで料理のアクセントになります。ごま油には、ビタミンEやセサミンといった抗酸化成分が含まれており、健康維持に役立つとされています。
まとめ
とても簡単に作れるので、是非ひじきを買って、この「腸活美肌ふりかけ」を作ってみてください。
常備しておくと便利ですよ。消費期間は5日程度ですので、作っておいて何日かの間に食べきって、また作り直すという形で楽しんでくださいね。
ぜひ試してみてください！
では、また次回^ ^
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