今回は「ノーファンデ目指して私が意識した食事法」というテーマです。
皆さん、どうでしょうか?
食事に関して何か気をつけていることはありますか?
私は、もともと食に無頓着でした。
朝食は適当ですし、昼食もお腹を満たせたらいいかなって程度。
夕食は野菜を意識的にとることはしていましたが、ゆるっと意識しているという感じでした。
しかし、35歳の時に肌をきれいにしたいという気持ちと、健康になりたいという気持ちが出てきました。
そこで食事についていろんな勉強をするようにり、食生活を改善させていきました。
今回は私が実際に取り入れている食事法を紹介していきたいと思います。

糖化させない

糖化ということはご存じでしょうか?
糖化とは糖分がタンパク質と結合して細胞にダメージを与えてしまう現象のことを言います。
糖化がおこると体やお肌の”焦げ” が生じてくすみやたるみ、シワ・シミの発生の原因となってしまいます。
ですから、体に糖化ストレスを与えないことが、アンチエイジングにつながるんです。
では、具体的に糖化をおこなせない工夫を3つ紹介していきます。
低GI食品を選ぶ

工夫の一つ目は低GI食品を選ぶことです。
低GI食品とは
https://www.otsuka.co.jp/soy/
GI(グリセミックインデックス)とは食品に含まれる糖質の吸収度合いを示す値です。 GI値が55以下の食品は「低GI食品」と呼ばれており、GI値が低い食品ほど糖質の吸収が穏やかと言われています。
例えば白米を玄米に変える(精製されていない)
パスタは全粒粉や豆のパスタを選ぶ(食物繊維が豊富に含まれる)
などです。
さらに、酸味のある食品(お酢など)は血糖値の上昇を抑える働きがあります。
低GI食品と組み合わせて食べることがおすすめです。
抗糖化作用の高い食材を選ぶ

工夫の二つ目は抗糖化作用の高い食品を選ぶといことです。
抗糖化作用とは読んで字の如く「糖化を防ぐ作用」のことです。
私の場合はブロッコリースプラウトをよく食事に使います。
ブロッコリースプラウトは抗糖化作用が高く、彩りにもなるので好んで使っています。
そのほかは、ハーブ類、きのこ類、サニーレタス、アーモンドなどがおすすめの食材です。
ベジファーストで食べる

工夫の三つ目は「ベジファースト」です。
これは、ダイエットの領域でも有名かもしれませんが、野菜を先に食べる食事方法になります。
ベジファーストは血糖値の上昇を緩やかにしながら、ダイエット効果も期待できます。
さらには食後の眠気防止対策にもなります。
簡単に取り入れられる方法なのでぜひやってみてください。
まとめ

私がノーファンデ目指して意識した食事法は糖化を防ぐこと。
そしてそのために
- 低GI食品を選ぶ
- 抗糖化作用の高い食品を選ぶ
- ベジファーストで食べる
以上、3つの工夫です。
私はこの食事法を実践してから肌悩みだけでなく体調もすごく良くなったなって感じています。
よかったら取り入れてみてください。
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