MAGAZINE マガジン

|| お肌のこと

ノーファンデ生活をはじめたきっかけ

今回は「ノーファンデ生活を始めたきっかけ」というお話をしていきたいと思います。

 

インスタでもよく投稿にも出していますが、

35歳の時に、メイクを朝バッチリに仕上げても、顔と首の色が違ったり、

夕方鏡に映る顔は、ほうれい線がくっりくなっていたり、くすんでいたり、

なんかもう悲惨というか、顔が疲れて見える感じがしていたんです。

 

でも、ここのシミが気になるしで、何度もファンデーションを塗り直したり、

チークを濃ゆくしてみたりしていたんですが、なんか自然じゃないというか、

結局隠しても、数時間後には見えてきちゃったりしてました。

これはもう根本から変わるように頑張るしかない!と思うようになってきました。

 

35歳で、しっかり隠しても夕方には、悲惨な状態になるんだったら、

これ年齢重ねていくともっと悲惨になるよねと思い、そうなると、数年後に、あの時はまだ若かった・・・

あの時やっておけばよかったとか考えるようになるんだろうなと思うようになったんです。

実際に、35歳の段階でも29歳くらいの時から何かしっかり土台を作るとかしておけば、

違ったかもなど考えたりしてて…

でも実際もう戻れないじゃないですか。

となると、今が1番若いんだから、

とりあえず、1番若い今から頑張ってみるのがいいな!ということでノーファンデを目指すというか、とにかく肌を綺麗にするためのことを考えるようになったんです。

で、まずは、スキンケアを変えて、とりあえず3ヶ月はしっかりやってみよう!ってことで、

しっかりやったところ、肌が変わったんです!

 

そして、それを周りにも気づいてもらえるようになって

私が髪を切っても気づかない時もあったくらいの夫も褒めてくれたり、

周りの人からも気づいてもらえるようになって、

そうするとすごく嬉しいですよね。

で、あぁスキンケア変えてよかったと思っていたんです。

でもまぁ、まだまだノーファンデってわけでもなくて、

やっぱりたまにニキビができたりとか、シミももう少し気になるとか、欲が出てきたんですね。

で、もっと綺麗になりたいと思いました。

で、元々私、結構体調を崩しやすくて、風邪ひいたり、熱が出たり、あと便秘しがちだったり、

そうするとやっぱり肌も調子が悪くなってきて…

そこから、あ、やっぱり健康が1番重要なんじゃない?と思うようになりました。

そういえば私、朝ごはんを菓子パンで済ませることも多くて、

インスタント食品もよく食べていました。

食事に気をつけなきゃと思いながらも全然気をつけてなかったんです。

なので、そしたら一回食事も気をつけてみるかってことで、

1日1食は健康に良いもの、体に良いものを食べようとやってみたところ、

気づいたら、肌のトラブルもほとんど出ない、シミもだいぶ薄くなったり、

体調崩す頻度が劇的に変わっていって、これはもう健康と美肌って直結してる!と思うようになりました。

そこから、腸活のことだったり、栄養のことだったりも勉強を始めて、それがすごく楽しくて、気づけば、ノーファンデでも大丈夫と思えるお肌になっていたという感じです。

 

実際今の生活になって、お肌はもちろんのこと、心身ともに健康というか、

充実した生活を送れるようになりました。

仕事や家事、育児など、30代っていろんなストレスがあると思うんです。

だけど、やっぱり女性として綺麗でいたいって気持ちはみんな持っていると思っていて

綺麗になると嬉しいじゃないですか。

やっぱり人生が楽しくなると思うんです。

全ての人に届けるのは難しいけど、私の経験だったり、

やっていることが誰かの役に立つのであればこんなに楽しい仕事はないなと思って、発信を続けています。

なので、ノーファンデになったことで、

美肌や腸活を伝えることが自分の仕事になっていったという感じですね。

PAGE
TOP