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|| 食事のこと

30代でも肌が変わった!5つの食事法

お肌にいい5つの食事法

ベジファースト

ベジファーストとは、食事の際に野菜を先に食べるという食事法になります。

ベジファーストのお肌への効果
・糖化によるお肌の弾力低下を防ぐ
・脂肪を溜め込んでしまう肥満を防ぐ

医療の領域においては、糖尿病患者さんへの食事療法としても確立されており、しっかりと根拠のある食事法なんです。

発酵食品の摂取

発酵食品を食事に取り入れることです。

発酵食品と言ってもいろいろありますが、

私は、納豆、糠漬け、味噌汁、麹調味料を積極的に使っています。

発酵食品のお肌への効果は腸内環境を整え美白、美肌効果あります。

例えば・・・
 杜氏(とうじ)の手は美しいと言われていたりしますよね?
 杜氏とはお酒を作る人で、普段から麹を扱うことが多いです。
 麹にはそのような働きがあるのかもしれません。

和食を食す

我が家の朝食はほとんど和食です。

(たまにパンも食べますが・・・)

和食は野菜を多く摂取することができるし、豊富な栄養素を取ることもできます。

健康志向が高まる昨今、和食は世界的にも注目を浴びていますよね!

私たちはせっかく日本人なので和食を食べていきたいですね!

和食は文化遺産?
2013年12月4日に「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。

抗酸化作用のある食材を取り入れてる

酸化を抑える抗酸化作用のある食材を取り入れることが重要だと思います。

これらの食材は体内に増えた活性酸素を除去してくれる役割があります。

体の”錆”を抑えてくれ効果があります。

そして、老化や生活習慣病予防にも繋がります。

私のおすすめは”青ジソ”です。
 青ジソにはベータカロテンが多く含まれており、抗酸化作用が強いとされています。
 食べ方としては刻んで食事にパラパラとかけたり
 味噌汁に入れたり、おにぎりに巻いたりするのがおすすめです。

抗酸化作用のある食材

【ビタミンC】
緑黄色野菜(パプリカ・パセリ・ブロッコリー・青菜類など)、フルーツ(キウイフルーツ・いちご・かんきつ類など)
ビタミンCは水溶性なので、生で食べるのがオススメ!水洗いする場合は、洗い過ぎないようにしましょう。


【ビタミンE】
植物油(ひまわり油・やし油・べに花油など)、種実類(ごま・アーモンド・ピーナッツなど)
緑黄色野菜を炒めて食べると、他のビタミンも同時に摂れて効果的です。

【ポリフェノール類】
プルーン・りんご・赤ワイン・コーヒー・緑茶・紅茶など
フルーツの場合、皮にもポリフェノールが豊富に含まれているため、皮ごと食べるのがオススメ。コーヒーやお茶は、ペットボトルで販売しているものより、淹れたてのほうがポリフェノールを多く含んでいます。

【ミネラル類】
海藻類(わかめ・のり・昆布など)、魚介類(桜えび・うるめいわしなど)、納豆など
ミネラルは、熱には強くても水に溶けやすい性質なので、茹でるよりも蒸すのが◎煮込み料理の場合は煮汁ごといただきましょう。

【カロテノイド】
緑黄色野菜やフルーツの黄色、オレンジ、赤色の色素成分。パプリカ、トマト、ホウレンソウ、ミカンなど
濃い色の野菜やフルーツを選べばたくさんカロテノイドを取ることができます。
特にオススメは赤いパプリカ!赤いパプリカにはカロテノイドのなかでも特に抗酸化力が強いキサントフィルという成分が豊富に含まれています。
カロテノイドは油溶性のため、サプリメントなどを利用するか、油を使った調理方法で食べると体内に吸収しやすくなります

江崎グリコ株式会社|アンチエイジングに重要な「抗酸化作用」とは?食べ物や生活習慣の改善で老化にブレーキを!

シンプルな味付け

塩麹や醤油麹などの麹調味料を使うことでシンプルな味付けをすることができます。

(ほとんど塩麹でいいんじゃないかと思うくらい)

調味料が増えると添加物も増えてしまいます。

ちなみに、調理方法も焼くか煮るかなどシンプルな調理が多いです。

食材のおいしさを一番感じることができる調理法も意識したいですよね!

インスタグラムで麹レシピ後悔しています↓↓↓

まとめ

  • ベジファースト
  • 発酵食品の摂取
  • 抗酸化作用のある食材を取り入れる
  • 和食を食す
  • シンプルな味付け

1日1食はこの5つをクリアしている食事を取ろうとしております。

おすすめは朝食です。

朝食を意識することで、その後の食事とかも「ちょっと気をつけて行こうかな」っていう気持ちになってきます。

ぜひ取り入れてみてください。

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