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【モチベーションの考え方】この考え方を理解したら今後の行動が変わるかも

モチベーションの考え方

モチベーションが上がってる状況は、テンションが上がって、楽しくって、やる気に満ち溢れていてという状況だと思います。

動機づけ(モチベーション)とは、行動を始発させ、目標に向かって維持・調整する過程・機能。
動機づけは人間を含めた動物の行動の原因であり、行動の方向性を定める要因と行動の程度を定める要因に分類できる。動物が行動を起こしている場合、その動物には何らかの動機づけが作用していることが考えられる。またその動物の行動の程度が高いかどうかによってその動機づけの強さの違いが考えられる。

でも、これって大袈裟かもしれないけど、ハワイに行ってバカンスを楽しんでる状況と一緒です。

これを毎日作り出すってそもそも難しいことなんです。

それを作り出すと、こんどハワイから帰る飛行機の中の気持ちは「はぁ、日常に戻っちゃうな」って気持ちになって、普通に生活できていること事態がどんよりした気持ちになってしまうんです。

だから、そもそもモチベーションなんて上げなくて良くて良いんです。

苦しいこと、大変なことが日常で、それが普通なんだと感じて日々を過ごしていると、小さなことでも良いことにすぐに気づやすくなって、結果的にものすごく幸せを感じることができるという状況になります。

わたし自身この考え方にすごく腑に落ちたんです。

日常生活では

普段から結構頑張ってるのに、結果が出なくて「落ち込むなぁ」なんだかモチベーションが上がらないなぁなんて考えることも多いです。

また「どうやったら上がるかなぁ」と考えることもあります。

しかし、この考え方を理解してからは、そもそもモチベーションなんて存在しなくて、これが日常なんだと思うようになりました。

日常をこなしていくからこそ、小さなことでも気づくことができるようになるんだなと思うことができました。

ストレスを感じる状況でモチベーションが下がってるのであれば、それは状況を変える行動を起こしたらいいし、我慢する必要はありません。

ただなんとなく「モチベーションが上がらないなぁ」とか、「頑張ってるのに結果が出ないなぁ」という時は、ただただそれをこなしていれば、ずっとその状況が続くわけではないから変化があった時により喜ぶことができるんだろうなと思います。

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