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|| 腸を整える

【便秘解消で美肌】寝る前にやってる腸整マッサージ┃寝る前1分腸戻し

綺麗な腸は美肌の近道

今回は私も毎日寝る前にやっている

便秘解消and予防 腸整マッサージをご紹介します

色々ある中でもコレが1番効果的で簡単なマッサージ方法

腸ジムのお客様にも是非やってほしい!とお伝えしているやり方です

寝る前1分腸戻し
 姿勢などで広がって下垂している腸を元の位置に戻すマッサージ法

・お尻をあげた状態で腸をすくいあげるように引き上げていく

・左右30回ずつ


お尻を上げることで重力の力も借りて腸を元の位置に戻りやすくします

お尻を1分間あげることで、お尻の筋肉を引き締める嬉しい効果も


内臓の位置が下がる原因

悪い姿勢

姿勢が悪くなると正しい骨盤の位置から逸脱するため、内臓の位置が下がるケースがあります。

具体的には、長時間の座りすぎによりSway backと呼ばれる骨盤が前に出るような姿勢になる傾向がありますが、この姿勢になるとお腹を前に出すような状態になり、筋肉や靭帯などの組織が内臓を支えられなくなる可能性もあるのです。

また女性で多い反り腰姿勢は、骨盤周りの筋肉が使えていないことが多く、腹圧を適切に保つことができないため内臓の位置が下がる場合があるのです。

骨盤底筋が弱いまたは硬い

骨盤底筋は、骨盤の底にある筋肉の総称で、内臓を支えたり尿道、膀胱、子宮、直腸の機能の維持に重要な役割を果たしています。

本来であれば骨盤底筋が正常に働くことで、内臓の位置が正しく保たれています。しかし骨盤底筋が弱くなっていると、内臓を支えることができず引き下がってしまうのです。

また骨盤底筋が硬くなっている場合も、正常に作用していない可能性があるため、内臓の位置も同時に下がっている可能性があります。

特に妊娠・出産経験のある女性は、骨盤底筋が弱くなっていることが多いです。しかし近年、若い女性や男性でも骨盤底筋が弱くなっている方が多いと言われています。

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呼吸が浅い

呼吸は腹圧や内臓の位置に大きく関係しています。内臓の周りを覆っている腹腔の上部は横隔膜と呼ばれる筋肉です。

横隔膜は呼吸に関係する筋肉で、息を吸った時には下方へ下がり内臓を圧迫します。また息を吐く時には、上方に引き上がり内臓の圧迫を解放します。

本来であればこのように息を吐いた際に、横隔膜が本来の位置に戻り、内臓の位置も同様に戻ります。しかし呼吸が浅く、息が吐ききれていない場合には内臓の位置が下がっていることが多いのです。

呼吸が浅いのであれば吸う力も弱く、内臓を圧迫する力も同時に弱くなるのではないかと思う方もいるかもしれません。しかし呼吸が浅い場合にも、身体は酸素を必要とするため息を吸うことは弱くなりにくく、息を吐けていない方が多いのです。

加齢

一般的に年齢とともに筋肉が落ちたり組織の支持する力が弱くなることを考慮すると、加齢も一つの原因として考えられます。

実年齢と身体年齢は人それぞれ違いがあるため、一概に加齢が全ての原因ではありませんが、年を重ねるほど筋肉をつけ正しい姿勢を意識することが重要だと言えるでしょう。

https://co-medical.mynavi.jp/contents/therapistplus/lifestyle/beauty/17355/


今日の夜からでも是非取り入れてみてくださいね

では、また次回^ ^

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