【美肌レシピ】レモンジャムの作り方|美肌・保湿効果が期待できるビタミンC
今回は美肌レシピ”レモンジャム”の作り方を紹介します。
これは、instagramでご紹介をさせていただいたレシピになっております。
もし動画で見たいって方がいらっしゃれば、そちらも合わせてご覧ください。
すごく簡単なので、ぜひ、取り入れていただければと思います。
レモンの美肌効果
作り方の前に、レモンの美肌効果ということでお伝えいたします。
レモンには、ビタミンCが豊富に含まれてるってことは皆さんご存じかと思います。
ビタミンCの効果は、「肌の美白効果」、「保湿効果」を高める効果があります。
さらに、レモンの酸味には古い角質を取り除く効果があるので「毛穴のつまり」を除去してくれます。
ビタミンC は、水溶性ビタミンの1種。物質としては L-アスコルビン酸を指す。欠乏状態が続くと壊血病を発症する。ビタミンEの再利用やコラーゲンの合成に必要であるほか、発症した壊血病の治療にも使われる。WHO必須医薬品モデル・リスト収録品。特に野菜や果物に含まれ、サプリメントも利用されている。
Wikipedia
作り方
作り方をご紹介いたします。
準備するモノ
レモンを2つ、てんさい糖を準備します。
てんさい糖の分量が、レモンに対して大体半分ぐらいのてんさい糖の準備してください(皮とタネを取り除いた状態)。
今回は140gのレモンだったので、70g使用しております。
工程
- レモンの皮を剥いて、タネを取り除く
皮は一緒に煮詰めてもらってもいいですが、防腐剤がついてたりします。
なかなか無農薬のレモンって、手に入りづらかったりしますよね。
今回は、レモンの皮は取り除いて使用しています。
もし、皮を入れたいという方がいらっしゃいましたら、塩で洗って、何回か煮詰めることで綺麗にしてもらうと良いかと思います。
皮を入れる場合は、皮の部分も加えた量に対して半分の甜菜糖を入れてください。 - 皮剥いたレモンをちょっと粗めに刻む
- 刻んだレモンにてんさい糖を入れて、軽く混ぜる
- その状態で、1時間ぐらい置く
1時間以上置でもOK。今回は1時間ぐらい置いてます。
1時間ぐらい置くと水分が出てきます。 - 水分が出てきたレモンを鍋に入れて強火で煮る
- アクが出るので、取り除く
- 弱火で煮詰める(IHのメモリの3くらい)
焦げないように混ぜながら、煮詰めます。
分量にもよりますが、 少ない量だったら5分〜6分。
ちょっと色が変わってドロっとするくらい煮詰めてください。 - 冷まして、消毒した瓶に詰める
レモンジャムの活用法
このジャムは使い勝手が良くて、パンに塗っても、ヨーグルトに入れても美味しく召し上がれます。
お菓子作りの材料に使ってもらうのもいいし、お湯に溶かして飲むと喉にもいい!
暑い時期には、炭酸水で割って飲むとレモンジュースのようになりすごく美味しいと思います。
できれば、1週間ぐらいで使ってください。
大量に作って、使いきれるようであれば大丈夫なんですけど、いっぱい作りすぎると、使いきれないと思いますので適量を作ってください。
ちなみに、イチゴジャムも同じ工程で作れるようになっております。
以上、美肌レモンジャムをご紹介しました。
よかったら作ってみてくださいね!
では、また次回^ ^
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