ノーファンデになった美肌習慣まとめ┃土台を整えて健康な体と美肌をつくる
肌育生活をする中で、ノーファンデを叶えた美肌の習慣についてまとめてご紹介します。
ノーファンデ生活で取り入れている10つのルーティーン
2020年からスタートしたこのルーティン、現在ではノーファンデで過ごせるようになり、生活が大きく変わりました。
当初はファンデーションをやめるなんて考えられませんでしたが、肌だけでなく体調も良くなり、心や体にも良い影響を感じています。
色々な習慣を取り入れてきた中で、現在のルーティンを10個ご紹介します。
関連記事:【まとめ】ノーファンデ生活で取り入れている10つのルーティーン
1. 朝一の白湯を飲む
朝起きたらまず白湯を飲みます。
白湯とは、水を沸かして冷ましたもので、体内の冷えを取り除く効果があります。
夏場でもぬるま湯を飲むようにしています。
これにより体が温まり、一日を始める準備が整います。
白湯の効果
白湯を飲むことによって、消化器官が温められ、代謝が促進されます。
また、デトックス効果も期待でき、体内の老廃物が排出されやすくなります。
2. 朝活
白湯を飲んだ後は運動します。主にウォーキングをしており、距離は2キロ、時間は20分から25分程度。心拍数を上げるようなペースで歩きます。
近所にウォーキングコースがあるので、そこでの運動が日課です。
朝のウォーキングはとても気持ちが良く、代謝を上げるためにおすすめです。
朝活のメリット
朝に運動することで、心身ともにリフレッシュでき、1日のスタートを気持ちよく切ることができます。さらに、朝日を浴びることでセロトニンが分泌され、精神的にも安定します。
3. 健康的な朝ごはん
朝ごはんは健康を意識して、一日一食はバランスの取れたものを食べるようにしています。
運動後のお腹が空いた状態で、栄養たっぷりの朝食を楽しんでいます。
健康的な朝ごはんのポイント
健康的な朝ごはんには、適切な炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルが含まれていることが重要です。
例えば、全粒穀物のパン、卵、野菜、果物を組み合わせることで、バランスの取れた食事を摂ることができます。
Instagramストーリーズで毎日の朝ごはんを載せています!
4. 寝る前の腸マッサージ
寝る前と朝に腸のマッサージをしています。
これにより、朝スムーズに排便ができるようになります。
お客様や生徒さんからも効果があるとの声をいただいています。
腸マッサージの効果
腸マッサージは、腸の動きを促進し、便秘の解消に役立ちます。また、リラクゼーション効果もあり、ストレス軽減にもつながります。
5. スキンケア時の鎖骨マッサージ
スキンケアの際には必ず鎖骨のマッサージをします。
鎖骨をマッサージすることで、顔のむくみ対策やトーンアップ、さらには鎖骨が目立つことで痩せて見える効果もあります。
鎖骨マッサージの方法
鎖骨周辺を優しく押しながらマッサージすることで、リンパの流れを改善し、老廃物の排出を促進します。
これにより、顔のむくみが軽減され、肌のトーンが明るくなります。
Instagramでは動画で解説しています↓↓↓
6. 日焼け止めサプリの摂取
日焼け止めサプリを毎日摂取しています。
外出時には追加で飲むこともありますが、継続することで焼けにくくなると感じています。
日焼け止めサプリの効果
日焼け止めサプリには、抗酸化成分やビタミンC、Eが含まれており、これらが紫外線から肌を守ります。
サプリメントを継続的に摂取することで、肌の老化を防ぎ、美白効果も期待できます。
7. デリートローションの使用
デリートローションを1日1回使用しています。以前は1日5回使用していましたが、現在は1回で十分な効果を感じています。
初めての方は、年齢プラス1か月程度の期間を目安に続けると良いです。
デリートローションの使い方
デリートローションは、肌のトーンアップや保湿効果があり、特にシミやそばかすの改善に役立ちます。
朝晩のスキンケアに取り入れることで、肌の状態が改善されます。
こちらの記事で詳しく解説してます↓↓↓
8. お風呂に浸かる
夏でも冬でも毎日お風呂に浸かります。
エプソムソルトを入れてゆっくり浸かることで、むくみ対策や新陳代謝の向上、デトックス効果があります。
エプソムソルトの効果
エプソムソルトは、硫酸マグネシウムが含まれており、筋肉の緊張をほぐし、疲労回復に効果があります。
また、デトックス効果もあり、肌の状態が改善されます。
9. 保湿と水分補給
保湿と水分補給をこまめに行います。
乾燥する前に保湿することが大切で、喉が渇く前に水を飲むのと同じ感覚で行っています。
保湿の重要性
肌の乾燥を防ぐためには、保湿が欠かせません。特に冬場は空気が乾燥しているため、保湿クリームやローションを使って肌の水分を保持することが重要です【出典: 皮膚科専門医】。
10. 寝る前のレモン白湯
寝る前にもレモン白湯を飲みます。
体を温めるだけでなく、ビタミンCを摂取できるため、美白効果やシミ、シワの改善にも役立ちます。
レモン白湯の効果
レモン白湯には、ビタミンCが豊富に含まれており、抗酸化作用が強いです。
これにより、肌の老化を防ぎ、健康的な肌を保つことができます。
また、消化促進やデトックス効果も期待できます。
肌育生活で私が辞めた5つのこと
肌育生活4年目を迎えた私が、これまでの間にやめてよかったことを5つご紹介したいと思います。
スキンケアや食事、生活習慣を見直して得た成果についてお話ししますので、ぜひ参考にしてみてください。
関連記事:肌育生活4年、私が辞めたこと┃肌習慣を見直して褒められ肌になった美容法
1. 菓子パンを朝ごはんにすることをやめた
まず1つ目は、朝ごはんに菓子パンを食べるのをやめたことです。以前は、朝からチョコレートやケーキを食べたり、食事の一部をアイスにすることもありました。甘いものが大好きで、糖分依存症だったのではないかと思います。
朝ごはんを菓子パンにしていた時期もありました。手軽で子供たちも喜ぶという理由でよく食べさせていましたが、これが体に悪影響を及ぼしていたのです。糖分の取り過ぎは体を「糖化」させ、老化の原因にもなります。
そこで、朝ごはんを菓子パンからご飯や野菜に変えることで、味覚も変わり、甘いものをあまり欲しなくなりました。これにより、糖分依存症からも抜け出すことができました。朝ごはんをしっかりした食事にするのは、とてもおすすめです。
2. 水以外の飲み物で水分補給をすることをやめた
2つ目は、水以外の飲み物で水分補給をするのをやめたことです。特にカフェラテが大好きで、喉が渇いたらすぐにカフェラテを飲んでいました。しかし、コーヒーには利尿作用があるため、体は乾燥していたのではないかと思います。
現在は、カフェラテを1日1杯の楽しみにし、それ以外の水分補給は水やお茶で行うようにしています。これで体の乾燥が改善され、肌の調子も良くなりました。
3. 夜更かしをやめた
3つ目は、夜更かしをやめたことです。子供が寝た後に自分の時間を持ちたくて、夜遅くまでドラマを見たりしていましたが、これが体と肌に悪影響を与えていました。夜更かしすると、夜食を食べたりしてしまい、体重増加や肌のむくみの原因となります。
今は、夜更かしをやめて、朝早く起きて自分の時間を確保するようにしました。これにより、夜はぐっすり眠れるようになり、睡眠の質も向上しました。また、寝る前にお茶を飲んで体を温めることで、リラックスして眠れるようにしています。
4. 日焼け止めに全てを任せるのをやめた
4つ目は、日焼け止めに全てを任せるのをやめたことです。SPFが高い日焼け止めを塗るだけでは不十分で、保湿や日焼け後のケアが重要だと気付きました。日焼け後は冷やしたローションを使ったり、コットンパックで保湿と冷却を行うようにしています。
5. スキンケアアイテムを多用するのをやめた
最後に、スキンケアアイテムを多用するのをやめたことです。30代に入るとシミやシワが増え、色々なアイテムを使いたくなりますが、実はシンプルなケアが一番効果的です。私は、ビフェイスという天然成分を使ったシンプルなスキンケアを4年間続けており、クレンジング、ローション、セラムの3点セットで十分なケアができています。
スキンケア以外で美肌になる方法
30代後半になると一気に肌の状態が変化しやすくなるので、悩みも増えてきて、色んなスキンケアアイテムを追加したくなってきますよね。
私もそうでした。
目元のシミシワが気になるからアイクリームを、美白もしたいから美白化粧水を、毛穴が気になるから毛穴専用のクリームを、
などなど色々と買ってみるものの、イマイチよくなってる実感がありませんでした。
そして、結局使わなくなったりします。
でもある時に、「これって結構無駄なのかも?」と気づきまして、「体の状態をよくすることが、お肌の状態をよくすることに直結してるんじゃないの?」と思うようになりました。
関連記事:【35歳からの美肌習慣】スキンケア以外で美肌になる方法|食事 姿勢 マッサージ
腸活
結論から言うと、それは、腸を綺麗にすることです。
腸内環境は見た目、特に肌状態に影響します。
腸内を綺麗にすることでお肌の状態は今よりも良くなります。
実際に私も、スキンケア+腸を整えることを意識するようになってからニキビなどができなくなったり、シミが減るということをすごく実感しています。
腸活とは、腸内環境をより良い状態にするために、食事に気をつけたり必要な運動をしたりする活動です。良い腸内環境とは、腸内にいる細菌の量のバランスが保たれている状態であり、具体的には善玉菌30〜40%・悪玉菌10%・日和見菌50〜60%が理想とされています。この状態を目指すために行うのが腸活です。
Reライフ
食事
では、具体的に何をするのが良いのか…
まずは、腸内環境を整える食事をとることです。
抗酸化作用のある発酵食品が特にオススメで、その代表として味噌があります。
そのため、味噌汁ってスーパーフードと呼ばれているのかもしれません。
次に、腸内環境を悪くしてしまう食べ物をなるべく避ける
これはなんとなく想像がつくと思いますが、ジャンクフードとかインスタント食品とかお菓子とか…
腸内環境を悪くしてしまう食べ物になるので、なるべく避けておきたいものになりますね。
姿勢
あとは、姿勢も大事!
現在人はスマホやパソコンを触ることが多くなっているので、姿勢は前屈み(猫背)になっています。
姿勢が悪いと腸が歪んだ状態になるので、動きが悪くなってきます。
姿勢を正すと、腸も元の位置に戻り動きも良くなります。
マッサージ
最後は腸の位置を整えるマッサージです。
老廃物や便を出しやすい状態にします。
やり方は寝た状態でお尻をあげて
骨盤のところから指を入れて、腸を持ち上げるような感じです。
腸の歪みが取れると動きが改善します。
夜寝る前にやるのがおすすめです。
0円美肌習慣5選
何気なく過ごしている毎日、美容と言えば、エステにいくとか、パックをするとか
色々とお金をかけるイメージもあるかもしれませんが、お金をかけずにできることって、結構たくさんあるんです。
その中でも、0円美肌習慣として5つをご紹介していきますね。
関連記事:【今日からできる】0円美肌習慣5選|日々の習慣でお肌は変わる
水分補給を水に
まず1つ目は「水分補給を水にする」
コーヒーだったり、お茶だったりは結構飲むけど、意外と水って飲んでなかったという方も多いのではないでしょうか?
人間の体の中は、体重の約60~65%が水分で構成されています。
1日に排出する水分量は、およそ2.5Lもあるそうなんです。
汗などとして感じなくても皮膚や呼吸から水分が失われている分が約0.9L、尿や便で約1.6Lが排出されています。
単純に考えても、この排出される2.5L分の水分は最低でも摂取しなければいけません。
平均的な食事で約1L、食べ物からエネルギーを得る際に約0.3Lの水分を摂取できるので、残りの約1.2Lは飲料水などから摂取する必要があるんです。
水を飲むことで、肌の奥、真皮層の保水力を保ち、適切に汗をかくこともできます。
汗をかくことで、老廃物などを体外に排出する働きもあり、健康の為にも良い状態になれます。
ですが、私もコーヒーが好きなので1日1杯くらいにして、あとはなるべく水を飲むようにしています。
腸マッサージ
2つ目は、「寝てやる腸の3分マッサージ」です。
腸のマッサージは本当に簡単にできます。
寝る前や朝起きてすぐなどにベッドで寝た状態で、腸を刺激してあげる事で、便秘の解消や下垂した腸を元の位置に戻します。
便秘対策をする事で、お肌の状態もすごく良くなるので、お尻を上げて腸を上に上げるイメージで3分、是非やってみてください。
お尻の筋肉を鍛えることにもつながります。
頭皮マッサージ
3つ目は、「頭皮のマッサージ」です。
結構、顔のマッサージはやってるよって方は多いのですが、頭皮はやっていない方が多いですよね
頭皮が1mm下がると顔はその10倍たるむと言われています。
頭皮、特に耳の上あたりにある側頭筋はほうれい線などを直結している部分なので、ここをしっかり解して上げることで収縮しやすくなり、たるみ防止にもつながります。
頭皮専用のブラシなどもありますが、手をグーにして、側頭筋に押し当てて、回すようにほぐすだけでも効果的なので、ぜひやってみてください。
シャワーで顔を洗わない
4つ目は、「シャワーで顔を洗わない」です。
シャワーでジャジャーっと洗うとスッキリ気持ちが良いのですが
水圧の高いシャワーで顔を洗うと乾燥やたるみの原因になることもあります。
シャワーは使わずに洗う習慣に変えていくことをオススメします。
タオルを毎日変える
最後5つ目は、「枕のタオルを毎日変える」です。
枕には汗やフケなどが付着しており、雑菌が繁殖しやすい環境になっています。
それが原因でニキビにつながることもあります。
枕カバーを毎日変えるのは面倒だという方は、オススメはタオルを敷いて、毎日変えることです。
そうすることで、清潔な枕で寝ることができるのでニキビ予防にもつながります。
思春期のお子さんなどにもニキビ対策としてオススメです。
まとめ
・水を飲む
・寝てやる腸の3分マッサージ
・頭皮マッサージ
・シャワーで顔を洗わない
・枕のタオルを毎日変える
子育てしながらできる 美肌ルーティン5選
子育てって本当に何かと忙しいですし、使える時間も限られていますよね。
私も日々4人の母として忙しい毎日を送っています。
でも、やっぱり女性として母になっても綺麗でいたいという気持ちは無くならないもので…
美というのは永遠のテーマだなと感じています。
私も子育てをしながら、なんとか美容を楽しむことをしたいと思っています。
そうするためには、やっぱり子育てや家事のなかに組み込むことが結構重要だなと思っています。
今回は、4人の子育てをしながら取り入れている
「子育てしながらできる美肌ルーティン5選」をご紹介したいと思います。
関連記事:【毎日忙しいママ必見】子育てしながらできる 美肌ルーティン5選
朝活
まずは1つ目「子どもが寝ているうちに朝活」ですね。
夜は子どもと一緒に寝落ちしてしまうので、自分時間を確保する目的も兼ねて朝活で体を動かす様にしています。
朝から体を動かすことで代謝も上がるので肌の生まれ変わりの手助けもしてくれます。
さらに痩せやすい体にもなるので一石二鳥という感じです。
角質ケア
2つ目は、キッチンで角質ケアです。
角質ケアとして私はデリートローションをしていますが、これはローションをしばらく顔に塗ってホットタオルで拭き取るというものなのですが、ご飯を作りながらでも手軽にできるのが私は一番良いところだと思っています。
【デリートローション】
・STEP1
クレンジングでしっかりメイクを洗い流したあと、ローション小さじ1杯程度をお肌に馴染ませ、15分から20分置いたままにします。
・STEP2
ホットタオルで軽く拭き取り、再度ローションを小さじ1杯程度をお肌に馴染ませ15分から20分置きます。これを最低5回繰り返します。
・STEP3
最後の拭き取り後、セラムを直接お肌全体に乗せて伸ばし浸透したら、ローションを顔全体に馴染ませます。
食事
3つ目は、「子どもと一緒に健康ご飯を食べる」です。
自分のお肌や健康のためのご飯ってタンパク質を意識したり、
野菜をしっかり食べたり食事のバランスを意識するので、
子どもの健康のためにもすごく良い影響を与えているようで、
我が家の子は熱を出す頻度がすごく少なくなった様に感じています。
スキンケア
4つ目は「スキンケアは子供の保湿と共に」です。
鏡の前でいくつものスキンケアをつける場合は、やはり時間がかかってしまいますが、私の場合は、化学成分が入っていないビフェイスを使うことで、子どもにも使えるものなので、自分の顔に塗ったものをそのまま子どもの顔にも塗っています。
子どもに塗ってもらうこともあり、遊びながら一緒にスキンケアをしています。
腸マッサージ
最後は、「寝ながらできる腸マッサージ」ですね。
これも、子どもの寝かしつけをしながら一緒に横になっている時にやっています。
一緒にごろごろしながらできるし、次の日のスッキリにもつながるので欠かせないルーティンになっています。
ということで、
- 寝ているうちに朝活
- キッチンで角質ケア
- 子供と一緒に健康ご飯
- 子供と一緒にスキンケア
- 寝ながらできる腸マッサージ
この5つが「子育てしながらできる美肌ルーティン」として取り入れていることになります。
子育てしながらできることも意外とあるので、取り入れられそうなことがあれば是非取り入れてみてくださいね。
整えると美肌につながる3つのこと
肌育生活始めてから、気づいたことがあります。
それは、【 整える=美肌につながる 】 ことが3つあるということ。
今回は、整えると美肌につながる3つのことについてご紹介したいと思います
関連記事:整えると美肌につながる3つのこと┃【食事・睡眠・スキンケアのコツ】
食を整える
まずは、食事です。
現代は、毎日忙しい日々を過ごす中、食事をとるのも時間がなく、適当になりがちです。
以前の私の食生活は、最悪と言っても過言ではありませんでした。
朝ごはん:食パンとコーヒー
昼ごはん:適当にコンビニか、おにぎりとアイス(アイスにどハマりしている時期がありました)
夜ごはん:唐揚げと味噌汁とご飯(食べ盛りの子供たちがいるので、唐揚げさえあれば最強と思っていました)
目まぐるしい日々の中、ゆっくり食事をしている間もなく、家事や育児、仕事におわれる毎日でした。
お肌の状態は最悪、体調も頻繁に崩すという状況が続いていたのです。
そこで私が取り入れたのは、1日1食だけ整えてみる作戦です。
1日1食だけ作戦とは?
1日1食だけ作戦とは、1日1食だけ、体に良さそうと思うものを取り入れていくことからスタートしました。
朝ごはん:玄米ごはん・味噌汁・サラダ・魚・卵
昼ごはん:おにぎりと何かしらのおかず(アイスはやめました)
夜ごはん:普段通りの夕飯(なるべく揚げ物はやめるように心がけました)
そうすると不思議なことに、だんだんと味覚が変わり、パンやお菓子が大好きだった私が、パンやお菓子を欲することがなくなっていったのです。
結果的に、ニキビなどができる頻度が激減したのです。人間の体って、やっぱり食べたものでできてるんだなと感じるのでした。
ちなみに、私が食生活を変えたことで、家族にも良い傾向が現れはじめ、家族全員の体調不良の頻度が激減したのです。
これって本当にすごいことだと思います。
(今までがひどかったのかもしれません・・・反省)
睡眠を整える
次は睡眠です。
夜は、ドラマを見たり、スマホを眺めたり、寝る時間を割いて自分の時間をもつことはもちろん大事なことですが、やはり睡眠不足は体にも奥影響を及ぼします。
そこで私が夜の睡眠の質をよくする為に、取り入れたのは、朝活です。
朝は4:30に起床し、朝ウォーキングを始めました。
朝の早起きを始めた頃は、正直起きるのが辛く続けるのが難しいかもと思っていました。
ですが、まずは1週間だけ頑張ってみようからスタートし、1週間できたら、1ヶ月続けてみよう、
1ヶ月続けたら、3ヶ月頑張ってみようと続けた結果、朝活は、私の習慣の一部となり、
気づいたらやめられない習慣となっていたのです。
朝活がやめられなくなった1番の理由
とはいえ、なぜそこまで続けられているのか?と思いますよね。
それにはやはり理由があります。
「メンタルが整う」
これです。朝のウォーキングをすることで、1日のスタートがシャキッと始められるようになりました。
清々しい気持ちになり、自己肯定感が爆あがりするのです。幸せモードがONになるという感じ。
朝日を浴びると幸せホルモンが出ると聞いたことがありますが、まさにその状態。
この気持ちよさを知ってしまうとやめられなくなります。
前置きが長くなってしまったのですが、朝早く起きる為、睡眠の質も向上し、ぐっすり眠れます。
その結果、お肌の状態も良くなっていったというわけです。
朝活は、良いことしかありません。
騙されたと思って、春先くらいから始めてほしい。
スキンケアを整える
最後はやっぱりスキンケアを整えるです。
年齢を重ねるとシミやシワなどあらゆる肌問題が浮上してきます。
そうなってくると、美容液だ、クリームだ、目元専用、口元専用などあらゆるものを試してみたくなるものです。
ですが、根本を見直すことが重要だと感じています。
汚れを落とす・水分を与える・栄養を与える
この3つが重要になってくると感じています。
お肌も畑の土と同じだと思うのです。雑草を抜いて、たっぷりの水を与えて、栄養をしっかりあげる。
そうすることで美味しい野菜がたくさん育つ畑になります。
まさにお肌つくりも同じだと思うのです。
腸を整えて”出せる体作り”
関連記事:30代からは腸を整えて”出せる体作り”をすることが大事|腸と美肌の関連性
“入れる努力”より”出す努力”
例えば、ゴミ箱があったとして、その中にゴミがめちゃくちゃ溜まっているとします。
ゴミが溢れかえっているような状態の時に何か上から物を入れようとしても中には入っていかないですよね?
したがって目的としては、入れる(何かをいいものを取り入れる)努力よりも、
まずは出す努力っていうのをしましょう。
体にいい食べ物を食べてもいいサプリメントを飲んでも
体が吸収できる状態にないと無駄になると思います。
体が吸収できる状態っていうのはしっかりゴミ出しができてる状態になります。
したがって、まず栄養を入れるよりも出せる力をつけましょう
このことから、腸を整えるということが推奨されます。
生活習慣から腸の不調へ
一方、現代人はスマホを触ったり、パソコン作業をする方がすごく多いと思うんです。これは徐々に姿勢が悪くなっています。
そうすると内臓が下がって圧迫された腸になります。
圧迫された状態の腸は本来の動きができないので
元気が出ないとか、不調があるとか、なんか疲れが出ちゃうとか、眠れないとか、運動しても筋肉がつかないとか、太りやすくて痩せにくいという状態になってしまいます。
そこでさらに老廃物が溜まると
脳への栄養と酸素が足りなくなったり、リンパや血液の流れが悪くなったりします。
あとは姿勢が悪くなり、あばら(肋骨)が肺を圧迫して酸素量低下を招いてしまします。
さらには、ふくらはぎのポンプの役割が果たせなくなるので下半身に老廃物が溜まってしまうという状態になります。
病気や不調の原因の90%は実は体の中の老廃物だと言われています。
したがって、老廃物を出すことで自己免疫力や自然治癒力を高めて
本来の流れを取り戻すためにやっていきましょう。
便秘の方は特に感じやすいと思うんですが
すっきり出せるような状態になると気持ちも元気になったりとかすると思います。
腸ジム
私が施術を行う”腸ジム”のコンセプトは老廃物を出すことで代謝を良くし痩せやすい体にすることです。
ぜひ体験してもらいたいですが、
腸ジムが近くにない人はセルフケアで腸を整えるということを意識してください。
腸ジム(R)とは?
腸ジムで健康と美肌を手に入れるなら筋膜美容協会『FBA』
老廃物を出すこと(デトックス)で、自己免疫力・解毒力・自己治癒力を高め、身体本来の流れを取り戻して、自己回復力を促す施術です
腸を整えて出せる体作りをすることで
30代以降を元気に過ごしていけるんじゃないかなと思います。
肌もきれいになるでしょうし 痩せやすい体にもなるでしょうし、
代謝も上がってくると思います。
ぜひ腸を意識した生活を送ってください。
美肌に大切な5つのこと
関連記事:【肌育3年やってみて思う】美肌に大切な5つのこと|スキンケアだけじゃなくインナーケアも
体調を整える
体調を崩すと肌荒れするって経験ある方多いんじゃないでしょうか?
わたしの場合は、ニキビができやすくなったり、そのニキビが口元に残りやすかったりしていました。
さらには、そのニキビをきっかけにシミになってしまうことも考えられますよね。
そうならないように、できる限り体調を崩さないように実践していることは
“朝活”です。
朝に時間を設けて、運動を続けています。
今では習慣となり無理なく続けられているのでよかったと感じております!
腸を整える
いわゆる”腸活”です。
腸活とは
生活習慣などを見直して腸内環境のバランスを整えることです。
腸内には善玉菌と悪玉菌が存在し、腸内の悪玉菌を減らし善玉菌を増やすことで腸内環境のバランスが整います。 代表的な善玉菌には主にビフィズス菌や乳酸菌、酪酸菌などがあります。
腸を整えることで便秘が解消されますね。
便秘は肌トラブルの要因なので、必ず解消したいとろです。
わたしも以前は便秘体質でしたが、腸活のおかげで、便秘を解消することができています。
ストレスを溜めない
ストレスが溜まると、お肌のターンオーバーが正常に行われなくなってしまいます。
ターンオーバーとは
肌の細胞が一定の周期で生まれ変わる仕組みをいいます。
肌(皮膚)は、表皮、真皮、皮下組織の3つが重なってできていますが、ターンオーバーは肌の一番外側にある「表皮」で起こっています。
でも、やはり現代社会を生きるわたし達にはストレスはついてまわります。
そこでいかに発散するかがポイントですね。
また、自分が心地いいなと思う時間を作ることがすごく大切になります。
食事を整える
1日1食でも食事を整えることです。
栄養のバランスが整った食事を取ることで体の調子も良くなります。
ただ、毎食頑張って食事を考えるのも大変なので、1日1食でいいんです。
この、1食の食事が自意識の変化に繋がり、結果として、栄養に配慮した食事を取る回数が増えてくるっていう感じです。
そして、スーパーに行った時の食材選び方もちょっとずつ変わっていきます。
スキンケアを足さない
スキンケアはたくさんつければいいわけではないです。
年齢とともにくすみやシワシミが気になります。
だからと言って、スキンケア「あれもこれも」と使うのはいけません。
スキンケアの基本は『落とす』、『保湿』、『栄養。』
この3つの要素が重要となります。
まとめ
スキンケアにお金をかけたり、極端な話、整形で楽して綺麗になる方法っていうのは世の中に存在します。
ですが、結局は日々の習慣を見直していくことで数年後の状態っていうのが変わってくるんじゃないかなと思うんです。
では、また次回^ ^
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